健康麻将ってなに?

DSCF3268

健康麻将を楽しむことは、ゲームとしての面白さ以外にも

衰えやすい脳部位(側頭頭頂接合部位)を活性化させる、

この場所は記憶や情報を組み合わせ何等かの知的な作業を行うところ

賭けないことで麻将から賭博性が消え、その分麻将が本来持っているゲームとしての楽しさ、面白さが純粋に味わえるようになりました

頭脳ゲームの代表格である囲碁や将棋、チェスと麻将には決定的な2つの違いがあります。ひとつは、麻将は勝敗に運が作用する度合いが高い

もうひとつは、麻将は4人でやるということです、一対一の対戦に比べ勝負のアヤが複雑で、ハプニング的な面白さがあります。ゲーム終了後のプレーヤ同士の会話では多様な表現で会話を交わしています、健康麻将はコミュニケーション能力を高めるゲームだと言えます

高齢者にとって「今日やることがある」、「今日、行くところがある」というのは非常に重要なことです。その役割を、健康麻将は果たすことができます。 

「健康麻将ゆうゆう」は安心して麻将が打てる場所です

日本健康麻将協会監修「はじめての健康マージャン」より 2018.5

 

麻雀の主流はタバコをふかしながら酒を飲み、夜通し賭け麻雀を打つ光景が常態化していて、暗くダーティーで不健康といったものでした。日本健康麻将協会が設立されたのは、1988年、賭け麻雀全盛時代、<賭けない、飲まない、吸わない>という標語を掲げた店が生まれ、グループが育ち、協会が設立されました、麻雀は明るく、クリーンで健全志向の全く新しい潮流となっています、 ゆうゆう店内では終日禁煙で営業しています、ご協力ください